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2018年07月の日記です

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▼2018年 7月 7日 (土)   -- No.[7]

「射創ってね銃創のことね。これ大学じゃ無理で診れるのは県中だけなの」

「だってまずもってピストルで撃たれ運ばれてきた患者って僕ら診たことないもの。」

「富山でも抗争事件があった頃診た先生がいるからねあそこは」

深夜の酔っぱらってきた医師達の話題は先輩医師の悪口から
いつの間にかの奥田交番拳銃強奪発砲事件へ

加害者を助けることへの良心の呵責みたいなものはないの?

「刑務所からの患者は腰縄に手錠ですから分かるんですけど」

「警察はついてきますけどね。どれが被害者でどれが加害者なんか我々教えてもらえないですから助かる可能性のある命を優先にやるだけです。まあ、顔見りゃどっちがどっちか想像はつくんですけど。」


犯人は腹部を撃たれてましたね

「ぶっちゃけ腸は無くても死ないけど問題は血管。すごい量の輸血を施したんでしょうな」

それじゃボクらがピストルで撃たれたら県中に回されるってこと?

「県中は午後から紹介状のない患者を一切受け付けない強気の公立病院だからそれで空いていたので救急搬送されたのかもしれないけど」

なんだか物騒な夜でしたけど皆さんもピストルには気をつけてください








▼2018年 7月 6日 (金)   -- No.[6]

深夜荒れ狂う如くの神通川に恐怖、自然は容赦がない

夕方携帯電話から突然の警報音
最初ラジオからの山中千尋の新作アルバムかと勘違い
そこから数十分おきの警報音、心配になり各方面に電話

一夜明けての全国の雨の被害状況そして死刑執行のニュース
上川さんもよく判を押したものだ思い切った法務省の決断に驚く
なんだか色々あり過ぎて奥田交番の事件がかすむな

またワールドカップみたいな明るいのを期待


▼2018年 7月 5日 (木)   -- No.[5]

なるほどね、読み間違えるということは

ワールドカップサッカーの出場選手レベルになると
インタビューでの受け答え、それを考えてくれる
ゴーストというかブレーンがいるということだな
無論本人の本心、意向を聞いたうえでのことだろうけど
それではまるで官僚に考えさせた政治家の国会答弁みたいだな
笑ってしまう

政治家と違うのは「きよきよしい」ところだ




▼2018年 7月 4日 (水)   -- No.[4]

「黒田講堂がなんで黒田講堂なのかは卒業して会社の先輩に教えられ初めて知りました」

はっ?
富山大学の卒業生、しかも地元富山県産の卒業生の一言に
呆れかえるというかなんというか

「黒田講堂前ってサークルの待ち合わせの代名詞みたいな場所で講堂には4年間一度も足を踏み入れたことがないんです」

そうか富大生にとって黒田講堂前はハチ公前みたいなものなんだね
富山大学「あるある」に笑う
それにしてもね黒田講堂がなぜ黒田講堂なのか?はないだろう
黒田講堂の名の由来を知らぬ彼等を責めているのではない
これって国立と私立の差、官と民の差であろうと思う

しかも今回ここに書くにあたって調べてみたら
黒田講堂は黒田善太郎一代の寄付ではなく
その意思を受け継ぎ黒田一族歴代による増築が繰り返されている

「コクヨのヨコク」

まさに初代は学生卒業生達に後年その様な発言をされることなぞ
予告も予想もしていなかったであろう

もちろん寄付は陰徳
べつに褒め称えてもらいたいがための志ではないでしょうけど

もし私立大学にこれだけの建造物が寄贈されようものなら
全学あげての広報?啓蒙?が行われるであろう
だって寄付は大学経営の一環である
このようなOB、OGの誉れある姿を見た日に

「オレもひと花咲かせた暁には母校に研究棟とまでいかねどもPCの一台や二台ぐらいは」

なんていう経営者や成功者が現れる
もはや寄付への広報は経営活動というのはそこ
子供が減って将来が云々と言われているにも関わらず

国立大学ってまだまだ甘いな

そう思うわざるえない今回の「黒田講堂ってなに?」発言でした
もうちょっと言わせていただくと黒田講堂を知らぬ富大くん富大さん
歴史ある宝であるヘルン文庫ですら
なに?それ?
歴史どころかその存在も知らぬのであろう
「コクヨのヨコク」も出来ないならば馬場も予想外
スマン!なんか私が書くと競馬予想みたくなるな

「天職を全うせよ」

壁に刻み込まれたその言葉を胸に秘め日々頑張っております
あれ、そういえば私ここの卒業生ではない

なにを熱くなっているのか?




▼2018年 7月 3日 (火)   -- No.[3]

後片付けに追われる月曜日

週末の後片付けも重なりずっと洗い物が続く
『闇金ウシジマくん』最新刊を購入読みだすと何も手につかなくなる
おまけに『ラーメン滑川くん』までが僕の手を止める

グラスまでは洗ったが残りの皿はもうお手上げ
もうひとがんばりすりゃなんとかなる
ところが漂白剤を入れたシンクに食器を沈めたまま

おまけに先月攻撃したはずなのにこの暑さにGがトイレで反攻
見てろよオマエ等ごときはと思うがここで攻撃をかけると
店中のグラスを洗浄せねばならぬ
それを想うとちょっと躊躇、週末からずっと洗い物
まっ、サッカーでも観て

負けちゃいました


▼2018年 7月 2日 (月)   -- No.[2]

ワイン会が無事終了

日曜日は午前中から活動開始、眠いはだるいはだけど致しかたなし
土曜日の後片付けに始まりワイン会の準備
あらかた目途がついてから大和へ買い出し

グランドプラザで台湾友好のイベント
そこのボランティアスタッフのなかの知り合いと出合う
冷えた台湾ビール薦められられたけれどクルマで来ている
気温35℃の中魅力的なのだが断りバナナとマンゴーを購入
これは母へのお土産
台湾産バナナを見せたら珍しがられる
昭和の一時期でもないのになぜ?と思っていたら
最近日本市場のバナナはフィリピン産が大半で台湾産は珍しいらしい

「でもフィリピン産はしょうもないが。台湾産は高いけど美味しいがやぜ」

バナナ界にもいろいろあるのね

さてワイン会
今が旬の空輸品の新鮮なシェーブルは旨い
新鮮なるがゆえ変な獣臭さはない
これにソービニオンブランが合わぬわけはない

初夏の味わい美味すぎ

樽熟の36年もののシャブリの色は限りなく酢
香りもウエハースの様な焦げた香り
味わいと鼻に抜ける味わいはシェーブルではなくバターが欲しくなる
シャブリって時が経つとこうなるのか肉に合うぞ

ワインは飲み干され終了今回も堪能しました
さて次回は10月21日日曜日
あいの風リレーマラソンと富山マラソンに囲まれそこしか空いていない
ワイン会もだがそれまで私の右膝大丈夫なのかな?

そして今年最後が12月2日のプレミアムワイン会
あーあ、今年も終わるぞ

参加者集めまた性根入れて行います


▼2018年 7月 1日 (日)   -- No.[1]

店内で鳴り響くタイ国歌

酔っ払い冗談ながらもきゃっきゃっと起立するタイ国民
ワールドカップでもあるまいし

「10名入れますか?」

「10名様ですか。すぐに片づけます!」

ここ1週間サッカー観戦でさぼっておりました
久しぶりにこんなにぎやかな週末、逃してなるものですか
急いで後ろを片付け入ってもらいに外に出たら
10名どころかそれ以上人の壁

えっ!?10名じゃなかったの?えええい入れちゃえ!

「ごめんマスター15名でした」
他のお客様につめてもらうはグラスは飛び散り割れるは店内騒然
それでもまだ次から次へとお客様

ゴメンナサイ!お断りするのは大変心苦しいんです

「なんでこの店こんなに忙しいの?」と尋ねられても
いつも暇な店なんです
なぜに今日に限ってこういう事態になるのか私が理解不能
最後は知っている1人のお客様のみ入店していただくことに
もうてんやわんや

さて今日はワイン会です今から片付けに出動







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