「ボジョレーヌーボーはいかがでしょうか?」
「それじゃせっかくだからヴィラージュ5本注文入れとくよ」
30℃越えのこの暑さのなかもうボジョレーですか? 自分で注文しておきながら笑ってしまう 若い営業マンの「いかがでしょうか?」についつい予約入れる 最近20代前半の世代を見るともう親の気分になる
親の気分といえば富山大学にフランスからの短期留学生のイベントへ 10代20代の金髪女性を見ながら 本国の親御さんはどんなお気持ちで日本にお嬢さん出されたのか? この子達の親御さんの年齢は? あちゃー、この子TATTO入れてて親御さん大丈夫?等など もう外国人留学生を見るというより親御さんの気持ちばかり考えてしまう 余計なお世話である
もうちょい早く彼女達と知り合っていたなら UNIQLOでシャツの1枚でも買ってやるのに 「もう一度日本に来たい」 「もっと日本語勉強したい」 「また富山に来たい」 そんなことをオッチャン目の前で言われた日には
「飛行機賃ぐらい払ってやらあな!もう一回日本に富山に来い!!次に来た時にはタコヤキ以外のもっとうまいもん食わせてやる」
国を超え1人の子供を見るというか親目線になってる 笑うよな きちんとした親になれもしねーくせに
ああフランスと戦争したくねえ
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