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2019年02月の日記です

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▼2019年 2月28日 (木)   -- No.[28]

厳戒態勢の中で税金を払い遅くなった春を植える、そしてサラリーマン人生を考えた1日

チューリップ植えました
「えっ、今頃!」
昨年末に球根を買い、冬の間に植えようと思っていたら
年末はバタバタと気忙しく年明けは入院
出て来てもしばらくは何も手をつけれずに今になる
咲いてくれるであろうか?

さて、なんだかんだ払わねばならない税金をと富山市役所へ
駐車場の入り口に特殊警棒を伸ばし仁王立ちのジンダハン
ただならぬ雰囲気なにかあったのか?
中に入っても至る所にジンダハンが立っている

「何か事件?」と対応の市職員に尋ねる

「はっ?今のところ何も聞いていません」と呑気な返答

「おまわりさん何かあったんですか?」

直接若いおまわりさんに尋ねると

「不審者侵入の警戒です」との答え

「不審者入って来てるんですか?」再度尋ねると

「いえ、入って来てるわけではありません」

そうか訓練か単なる警戒中なだけなのだろう
ここで大声で歌でも歌ったらどうなるのであろう?
面倒くさいののでやめておく

「包丁持って乗り込むぞ!」

朝刊によると市議会議長の例のあれでの脅迫電話
そういえばポリカ―ボーネイトの盾を持ったおまわりさんもいた
歌うたわないでよかった

店を開ける懐かしい顔、成功したサラリーマンが御来店
そうかあのまま会社に残っていたら?
常日頃から人生にIFは無いと言っているくせに

ありえない!ありえん!絶対100%今が勝ち

やおら辞めて20年になろうとしている
懐かしい顔の頑張っている姿にうれしくなり
そして同時に

結構イケてるじゃん!オレってとうれしくなる


▼2019年 2月27日 (水)   -- No.[27]

「高校生や若い子ならいざ知らずオッサンの足が簡単に癒合するわけないだろう」

「6月にフランスに行こう!」
事の始まりはそこから
いまさらシャンゼリゼ通りを歩きまわる事はないだろう
歩くとしたらオルセーかポンピドゥーセンター等の美術館ぐらい
ワイナリーに行けばほぼクルマの移動
富山と変わらない歩数で済むはず
なにより6月までまだ時間がある

行けるんじゃない

もう想いは羽田からのエールフランス
「ジェット!ストリー―ム♪」
ミスター・ロンリーのメロデイーに乗せて城達也のMCが脳内に流れる

しかし問題はこの足である来月の診察まで待てない
ホットトットジェネラルホスピタルにおいてセカンドオピニオン
いつもの保険外診療

「最低でも術後半年はね」

「でもさ1月にやってるし6月なら5カ月ほぼ半年じゃないの?」

「あのねちょっと骨折したとはわけ違うのよ!親からもらった大切な体にメスを入れて何時間オペしたの!」

「体中に管通されたの忘れたの!」

そして極めつけが冒頭

私が搭乗するはずであったエールフランスが赤い点滅を光らせながら
高度2千メートルへ飛んでいく
「ジェット!ストリー―ム」

フランスだけが海外ではない!フランス2回行ってるしいいもんもう
チーズやワインはフランス人よりいいモノ飲み食いしてるし
中国人だらけの凱旋門やシャンゼリゼ
ラファイエットなんかマツモトキヨシ状態じゃないか
そんな赤の広場みたいな街に行くもんか!
悔しくて悔しくてフランスに八つ当たり
くそ!6月がダメなら9月だ

ただいま航空券の検索でパッドが火を噴きそうになってます











▼2019年 2月26日 (火)   -- No.[26]

ふにゃふにゃダラダラしていたら

宿題をやっていません
そろそろ手を付けないと

毎年のことながら気がめいります


▼2019年 2月25日 (月)   -- No.[25]

ちょっとニンニク入れすぎました

今季最後のモンドールフォンデュ
前回の倍の量のニンニクを入れたらなんだか別モノになりました

ワイン会は無事終了
プロヴァンスのこくはないけれどすっきりとした口当たりが地中海
いいね、これ

さて今回最後の貴腐ワインに合わせたのが「出雲」と「八雲」
チーズ屋さん特製、島根県産の干し柿とブルーチーズ
それを練り合わせた冬のスペシャルチーズを2品
これは絶体合うと取り寄せてみたら

平成30年間今元号史上最強のマリアージュ!

想像を超えた旨さだ
取り寄せてよかった
干し柿にブルーをあわせた日本人は偉大だ
それを貴腐ワインと合わせようと注文した私も偉い

今回も好き勝手やらせてもらってます



▼2019年 2月24日 (日)   -- No.[24]

そろそろ飛んできたか?

鼻詰まりで目覚める
まだ片方だけだったので助かる
ここ数年薬のおかげか体質なのか症状が軽くて済んでいる

さて今年の花粉症はどう出るのであろうか?


▼2019年 2月23日 (土)   -- No.[23]

新しい酒屋さんとネットで取引しようと注文を流すけれど

やれパスワードだ、ログインだ
おまけにネット上の処理の関係で「30分ばかりお待ちください」
これが2度続く
時間がなくなり昨日の注文をあきらめる
まっ、急ぐ注文ではないのいいか

おいおい書く機会が出て来たらこの酒屋さんのことをも書いていく
野望と未来を見据えた変な酒屋なんです
まだ書けないのが歯がゆいです

こういう人達と付き合ってゆくだけでこちらも良い刺激を受ける






▼2019年 2月22日 (金)   -- No.[22]

連日多種多様の超音波

リハビリに通えば筋肉と傷口をやわらかくする超音波
家では骨を造る超音波
毎日いくつもの超音波を浴び私の膝は勘違いしないのであろうか?
そもそもそれらが効いているのであろうか?

「溺れる者は藁をもつかむ」「信じる者は救われる」

そんな心境です



▼2019年 2月21日 (木)   -- No.[21]

リハビリに通うと痛みがぶり返す

かばっている所と動かさない部分を動かすからそうなるのであろう
もう夜になると痛くて痛くてたまらない
ただもう早く良くなりたいとの一念で通うのであります
療法士さんが可愛いのもありますけれど

あまりの痛さに耐えきれず昨夜は家に帰ってビール療法


▼2019年 2月20日 (水)   -- No.[20]

富山でもスーパームーンが見えたのね

冬の空ははなっから諦めておりましたので空を見ることもなく
ヘコへコと松葉杖をつき店を開ける
毎日そろそろ本気にならなきゃなと思うんだけれど
どうも体がついていかない
そのくせ休みとなれば元気になるのになあ

先週見事に忘れたリハビリに行ってきます


▼2019年 2月19日 (火)   -- No.[19]

今日はたまには本業の話しでも

今月24日の日曜日のワイン会ですがまだ若干空きがあります
つい先日まで参加者集めをする気力すらもわかず
こりゃ下手すら中止かな、とまで考えましたけれど
どうにかこうにか開催へこぎつけました
まだまだ本調子ではありませんけど退院祝いワイン会をぜひであります

ノンビンテージですがサントリー『山崎』が手に入ることに
ルートは言えませんけれど怪しいバッタモノではありません本物です
一時は手に入らなくなるは価格は高騰するはでもう頭にきて

もう金輪際『山崎』は買わん!

そう息巻いておりましたけど
とある伝手で2本分けてもらえることになりました
あるところにはあるもんですな
ついでに一緒にその業者さんからワインも購入、同梱してもらうことに
あくまで山崎のお礼の意味を込めての購入
「抱き合わせ」ではありません
新たな購入ルート見つけてうれしい

さて足が痛い痛いとばかりも言っていられぬ
そろそろ本気を出してと思うけれど、まだまだ本調子までは
昨夜なんか夜中に飛び起き久しぶりに痛み止めを飲む

「若い人と違って回復が遅い」

「マイナスの気分になると治りが遅くなる」

「毎日色っぽい事ばかり考えていなさい」

昨夜も医師に囲まれ色々と言われた
Hな事は毎日考えているし、おかげさまで手術前より気持ちはプラス
まっ、あとは年齢ですな

ワイン会頑張ってみます


▼2019年 2月18日 (月)   -- No.[18]

高岡に行こうか?金沢に行こうか?

迷ったが結局金沢へ
いざというときの友達がいないものでどうしても別の街に行ってしまう

それにしても日曜なのに金沢のにぎやかなこと
観光客だけでなく地元がにぎやか
初めて入った尾張町のお店をスタートで4軒
結構飲んだな

富山に帰って吉野家でビール飲んで終了


▼2019年 2月17日 (日)   -- No.[17]

NHK『まんぷく』を見ていてつい衝動買い

まんぷくラーメンことチキンラーメン
5パックセットが店頭に並んでいたけれどこの量は不要
単品一袋100円は高いかなと思ったがまあいいか

お湯を注いで待つこと3分
食べてびっくり
期待せず食べたらなかなかどうして美味いのである
むかし食べた時ってもっと不味いイメージがあった
ところが今のはちゃんとコシもある
味は見事な駄菓子
これもいい

妙なお買い得感でした




▼2019年 2月16日 (土)   -- No.[16]

「入善で道を歩いている大人がいるとすればそれは泥棒だよ」

どこの誰がとは言えぬけれどジンダハン達
「田舎の駐在って仕事なんかあるの?」の私の問いに
「失礼な!」と皆さん声をそろえる

「利賀で自転車を乗っている大人も泥棒」

まあ100パー字面だけをとらえると大問題であろう
しかし彼等の云わんとすることは分かる
「職質」とはこういう事なのであろう

さて昨夜も賑やかホットトットクラブ
そろそろ真面目に着替えてネクタイもしめようと思うが気力がわかない
いまだほとんど座りっぱなしで接客
最近座り続づけているせいでお尻と太ももの裏側が痛い

そこにもってきて昨夜はここしばらく控えていたお酒がすすむ
1時過ぎから一緒に飲んでたらもうヘロヘロ
代行は30分待ち
ネットで富山の新店をチェックしていたら知人の店が消えている
慌てて電話を入れるが夜中の3時過ぎ当然でない
こんな時間にかける方が迷惑

でもどうしたのであろう?







▼2019年 2月15日 (金)   -- No.[15]

「私等の頃はモー娘が全盛でくじを引くのが楽しみでした」

9、10歳ぐらいの女の子は何を欲しがっているのであろうか?
平成初期生まれの女性に尋ねたらその答え
そうかモー娘ね
「セーラ―ムーン」に「プリキュア」
子供とその親をだますことにたけたメーカーは偉い

そういえば「へーんしん」と1号から追いかけた頃のクソガキが
いつしかませガキとなり「へーんたい」叫んでいた
あれもバンダイの影響なのであろうか

一時期治まっていたライダーベルトがまた欲しくなった







▼2019年 2月14日 (木)   -- No.[14]

もうすぐ期限切れ

ここで何度も書いてる、何度も書いたり言ったりしている話を今いちど
数年前より骨髄バンクのドナー登録をした次の誕生日で卒業である
本当は10年以上前に登録の意思があった
当時その相談を知り合いの骨髄バンクの専門医師にしたところ

「安易な気持ちならやめてくれ」

歓迎されるどころか厳しくそう言われたのだ
ドナー登録をしました、幸運な事にドナーの適合者が見つかりました
ところがいざという時になり登録者が骨髄の提供を断ることが多い
登録者が自信が提供に躊躇したり
なにより家族の反対にあうことによる提供拒否の理由

「こうなった時の医師はもちろん患者にとって絶望しかない」

その話を聞かされて私もドナー登録に対し二の足を踏んでいたのだ
しかし数年前にもういいいか!
万が一私がそれによって死んでも世にお役に立てるなら
知覧から飛び立とうとする特攻隊の若き兵隊ぐらいの想いで登録した

そこまで大げさではないが自分ごときがちょっと我慢したなら
世のお役に立てるならぐらいの気持ちであった
そして当時登録を見合わせた医師に対し恨みとまではいかないけれど
ネガティブな情報を先に与えられなければ
もうちょい早くに登録していたのにとの思いがあった

ところがであるつい先日の水泳オリンピック選手の白血病の会見
それをTV見た瞬間にある感情が湧き出る

もし今、私との適合者が見つかったらどうしようか?

先月全身麻酔の手術を終えたばかりである
それなのにドナーの適合者が見つかり来月にまた全身麻酔で骨髄提供
そりゃ我が子がそうなりゃやりますよ
見たことも今後会うこともないであろう赤の他人のために
また体に管をつながれ病室の天井見ていろというのか?
動きが取れぬ間の稼ぎを赤十字社と富山大学が面倒見てくれるのか?

とても今の私にはイエスのサインをする自信はない

ドナー登録した時は決して安易な気持ちであった訳ではない
誰かのお役に立てればの気持ちは嘘だったわけではない
だけれど、だけれどもである

「安易な気持ちならやめてくれ」今になってのし掛かるのである








▼2019年 2月13日 (水)   -- No.[13]

金沢で2日続けて遊んでいたおかげか

室内なら松葉杖なしで動けるようになった
外出時はまだちょっと恐いので杖を使うけれど1本で充分歩行可
まだずっと立ち続けての仕事は無理
今週末ぐらいからちゃんとバーコートに着替え営業してみる

少しづつですけど復活の兆し


▼2019年 2月12日 (火)   -- No.[12]

2日続けて金沢です

昼間友人に電話を入れるとインフルエンザでダウン
富山に1人でいてもしょうがない、またライブを観てと高速バス
ところが1軒目に入ったお店で愉快になって作戦変更
5月の打ち合わせにとタクシー飛ばしもう一軒
良い心持になって富山に戻ることにする
それにしても金沢のにぎやかな事

「金沢景気に乗り遅れた店だから」

いやいや、富山から見ると充分どこも大波にのっていますから
他所さんを羨んでもしょうがない
その波がやがて富山にも押し寄せて来るのを待とう
新幹線の延伸で福井に流れちゃうかもしれませんけどね
5月の計画話、楽しみだな

もうご機嫌富山に戻る
さて代行を呼ぼうとヘコヘコと松葉杖で歩いておりました
そこに酔っているのであろうにぎやかな10名ぐらいの若者グループ
横断歩道で横を通りすぎざまに1人の小僧が私をからかう
青信号に遅れまいと必死で歩く私の姿が滑稽であったのであろう

「こら待て!こりゃああああ」

笑った小僧に松葉杖で大声で怒鳴り追いかけるオヤジ
驚き逃げだす若者グループ
どのみち松葉杖で追いかけたところで追いつけるわけもない
そのまま逃げてきゃいいものを
よほど悪いと思ったのか?良心の呵責があったのか?
私をからかったであろう小僧が1人残った

「人が懸命に歩いてなにがおかしい!」
「オレの足が不住でテメエに何か迷惑かけたかこら!」
「文句があるならかかってこい!」

本当にかかって来られたら大変なことになるのだがもう怒り心頭
駅前の道端で小僧を怒鳴りつける

「年はいくつだこら!」

「19歳です」

また19かよ
先週配達でもめた宅配の運転手も19歳だったよな
その時は世の中で半分くらいは大学生を謳歌しているこの娑婆で
19でハンドル握って荷物を運んだ挙句に飲み屋のオヤジに叱られる
そんな若者が可哀そうになって文句をやめた

最近それくらいの年齢の子を相手にすると
まあいいか、事の顛末良し悪しはどうであろうと
叱るこちらが恥ずかしいというか怒る気力が失せる

「ごめんなさい」と頭下げはじめる小僧
これ以上怒ってもなと終わりにする
もう最初から幼稚園児みたい胸に年齢書いとけよ
そうすりゃ怒らなかったのに

なんか気分悪い1日の終わりになったぜ






▼2019年 2月11日 (月)   -- No.[11]

『平光広太郎トリオmeets CHIKO』inもきりや

2日続けてジャズライブ、しかも昨夜はわざわざ金沢まで
おまけにわざわざCHIKOの唄声を聴きに金沢までですから
「ボーっと生きてんじゃないよ!」である

まあライブはついでと言っちゃなんなのですけど
7時開演で9時には終わると思っていたらなんだかんだで10時過ぎ
23時代の新幹線で富山に帰って来なきゃならないもので
肝心の用事はなんだかバタバタものの30分で金沢駅へ

帰りの新幹線ホームで杖ついて歩いていたら駅員さんに
「多目的室いかがですか?」と声を掛けられる
案内させれるままついて行き乗ったら個室であった
そういえば子供が小さかった頃授乳用に使わせてもらった事を思い出す

さて、ついでついでと言っておきながらライブの方も堪能
小屋でのライブはしびれます
小劇場オルビスもしびれましたが小さなライブハウスはいい
しかも酒飲みながらですから
これが六本木だったら幾らとられるのであろう?

CHIKOのアフリカ話に泣く
アフリカ民謡にもっと泣く
CHIKOは富山レベルでいて欲しくないなあ
志の低い田舎ミュージシャンとつるんでるんじゃなく
こうした外のミュージシャンと演ってメジャーになって欲しい
生意気な評だが彼女なら行けそうな気がする

ラストの『Georgia On My Mind 我が心のジョージア』を聴き
急いで富山に帰りたくなる
ずんずん早い新幹線で富山駅に降りたら
いつも通りの寝ぼけた街の富山でしたけど

我が心のジョージアはやっぱりここなんだろうな




▼2019年 2月10日 (日)   -- No.[10]

『宮里陽太JAZZ LIVE』小劇場オルビスへ行ってくる

宮里陽太って?
このサックスプレイヤーを知っているのは
余程のマニアックなジャズファン
またはというかほぼ会場の99%は山下達郎のファン
山下達郎のバックミュージシャンとしての彼の存在
無論私は後者

目の前でピアノとサックスの生のデュオ演奏
ついこの前まで病院で管通され寝ていたと身としては不思議な気持ちに
いやはや無事というか当り前で過ごせることの幸せを感じました

ライブはいいな
今年はちょっとゆっくり時間をとってあれこれ回りたいものだ

CDを一枚購入サインをもらって帰ってきました



▼2019年 2月 9日 (土)   -- No.[9]

「春節で帰って来てるんです」「春節でお休みなんです」

春節、春節って日本ははいつから中国の暦で動くようになったのか?
ジャパニーズビジネスマンの皆さんは春節を利用して日本へ長期休暇
まさかこんな世になろうとはね

さて、カウンターはまだしも後ろにお客さんが入るともう大変
ところがこうなると皆さん気を使ってくださり
あれこれとお手伝いをしていただける
ありがたい事だ

富山駅前も春節で盛り上がっております


▼2019年 2月 8日 (金)   -- No.[8]

「しんしょう1台お願いします」と無線で送られる

病院の駐車場では何も言わずとも車いすマークに誘導される
助手席の松葉杖を駐車係の職員はちゃんと見てくれている
「しんしょう」って身体障害者の略なのね

まだまだポンコツ生活は続く




▼2019年 2月 7日 (木)   -- No.[7]

動かぬ体に甘えている訳にもいかず

がびがびに乾燥したモンドールに絶句
明日から週末営業、チーズが空っぽだと格好がつかない
慌てて注文
平成最後のモンドールの在庫があった、モンドールに平成は関係ないか

この2月はまるで3月陽気
松葉杖の移動の身にとってありがたいけど今週末から雪の予報
どうなるのであろう?

この連休は日曜も営業、月曜は休みます


▼2019年 2月 6日 (水)   -- No.[6]

昭和の頃は甘美な響きがありましたが現在はもはや死語「ビフテキ」

なんとかステーキに行ってきました
昨年富山に出店したのは知ってはいましたが興味なし
なんで立ってご飯を食わなきゃならんのか?という抵抗感
ところが今このお店って席があるのね

なによりただなんとなく高たんぱく食品
特に肉を食べると傷の治りがいいような気がする
それだけの理由だけで行ってみました

いやはや300gを超えるステーキ肉は素敵
昭和の頃にこんなの見せられたら驚喜したろうな
「ビフテキ」を食べるのは金田正一とジャイアント馬場
そんな時代でしたから
日本人もこんなお肉を食べていたなら
メジャーリーグにもっと早くにもっと大勢の選手を輩出したんだろうね

味は20年前米軍基地で食べたものより格段に旨い
まっ、あの時はイベントで戦闘服着た兵隊さんのBBQ状態
こちらはちゃんと料理人が焼いてる比べるのもどうか
しかし沖縄のステーキハウスで食べた時より美味しい気がする

ただ残念なのはこんなお肉を前にお酒が飲めぬ事
水飲んで肉を食べるってライオンじゃあるまいし
地方はクルマ社会これは致し方なし

そうそう富山にも3月に赤身肉で有名なお店が出店
場所は駅前らしい楽しみだよな
ところがこの店は富山では知名度が無く誰に聞いても

「知らん」

吉祥寺のお店で予約が取れなかったことより
富山でこの店のことを誰も知らない事の方が残念でした
でも富山にも肉料理のお店が増えるのがうれしい

さて肝心の肉を食べたら私の体に何か変化があったか?

これがさっぱり、しょぼくれたまま松葉杖でヘコヘコ歩いております



▼2019年 2月 5日 (火)   -- No.[5]

「退院5日以内にインフルエンザの症状がでたら病院に連絡ください」

院内インフルの猛威、今日で退院5日目
症状が無いという事は大丈夫なのであろう
予防接種のおかげ、やっといてよかった

相変わらず着替えもせずにイスに座ったままでの営業
イスに座ったままは致し方なしだがそろそろ気合を入れなおして
気持ちはあるけど気合が入らぬ
今週ぐらいはいいかとつい自分を甘やかす

さてとワイン会の参加者集めから始めようか






▼2019年 2月 4日 (月)   -- No.[4]

昨日はお休み、友人に電話を入れたが誘いに乗らず

そんなわけでせめて美味しいものをと1人で飲みに行く
店員に本日のおすすめと言われるままに注文
いざ目の前に注文の品が並ぶと量が多い
これっくらいならいけると思っていたのに
残すかもと思ったけど「たべキリン」と必死に詰め込み完食
関係ないはずなのに内臓まで弱気になっている
つまんない体になったものだ、いや、以前が食べすぎ

とっとと家に帰り『いだてん』見て寝る


▼2019年 2月 3日 (日)   -- No.[3]

「看板の電気が灯ってないから休みかと思いました」

そう言われ看板を灯け忘れていたことに気づく
着替えもせずにイスに座りっぱなしで
「いらっしゃいませ」もないものだ

「看板の電気灯いとらんぜ」
そうだったまた忘れていた、これで2組目
ところが立ちあがってスイッチまで向かう気力もわかない
そうやってまた座りっぱなしで接客

そんなにやる気がないなら休めよ!であるが
下手に休むともっと気持ちが後ろ向きになる
それに週末、なにより先月はほぼ丸々休業
月曜日には月の頭の支払が始まる

しかしとにかく着替える気力が無い
上着はまだしもズボンは四苦八苦
まっ、今週の月、火曜までこれでいいか

「看板の電気消えてるから休みかと思った」

さすがこう何人にも言われるとね
しょうがなく立ちあがったついでにスイッチ

駅前で一番やる気のない店である


▼2019年 2月 2日 (土)   -- No.[2]

いまさらながら『ボヘミアンラブソディ』

観終わってエスカレーターで降りようとしたが乗れない
昇りは問題なかったけれど下りはどうしてよいのやら
乗り口で立ちすくむ
エスカレーターが怖くて乗れなかった子供の頃を想い出す

身体が不住だと気持ちまでマイナスになる
店を開けなきゃと思うと少し前向きに
今月は中止にしようとしていたワイン会を急遽開催することにする

さて昨夜の営業は着替えもせずに開始
カウンターはよいが後ろは辛い
それでもなんとか終了もう足はゆうことが効かぬ状態
大半椅子に座りっぱなしだったはずなのに

ポンコツですが今日も営業


▼2019年 2月 1日 (金)   -- No.[1]

退院、そして帰宅、玄関を上がり一歩家に足を踏み入れたら

まるで生まれたての小鹿状態、へたり込んで動けない
病院は考えられた施設ですけど一般の家屋では身動出来ない
車いすと松葉杖さえあれば脱走できるぜ!ぐらいに思っていたのに

おまけに寒いのなんの
病院ではパジャマ一枚、病室に至っては27℃の設定
あまりの寒さに重ね着

こんなところでじっともしていられぬクルマに乗り込み店に出向く
クルマは運転できるのが救い
店に入ったからと言ってもなにが出来るわけではないけど
この体でどうすれば営業を始められるかをシュミレーション
カウンター内に入ってしまえば掴まるところはある
なんとかなるかも

ということで営業再開





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