私がまだ3,4歳の頃である、祖母の家の前で遊んでいた
なにして遊んでいたのか?当時の私の事である 1人妄想にふけり1人で何かと戦っていたのであろう? 『三つ子の魂百まで』とはよく言ったものだ この齢になってもその手の妄想癖は変わらない
その多分何かと戦っていたボクちゃんの見えていた景色 それが突然くるりと180度回転していくのだ
「あれれれれ!なにかおかしいぞ?」
半世紀以上経つが今でもその瞬間は鮮明に覚えている そして次の記憶が祖母と一緒に病院の診療室にいたことである 原因は外で遊んでいたボクはクルマにはねられ宙に舞ったのである 交通事故であった 運び込まれたのが町医者である、大事には至らなかった しかしそれが原因で今も思慮の足りぬおバカになったのであろうと思う
さて、その時のボクを診て下さった先生はいまだ御存命 なんと先月100歳を迎えられたの新聞記事 そういえば死んだとの話は耳に入っていなかったもんな 100歳と50歳半ば こうなりゃどちらが先か?である
本当はね本日書きたいことはほかにもあった
「合意なき決定」
そして那覇でお城が全焼したこと
『捏造』『談合』なんてどうでもよくなった
ということでまた次回に
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