人ひとり見送るのってこんなに大変なものなのだ
はーっ、金融機関を含めての書類関係をやっと終わらせせる 父、祖母の葬式も出した、あの頃はあれで結構大変でしたけれど その頃は母が存命だったもので、この手のこまごまとしたものは母任せでおりました
確かに今思い返すと父の時も祖母の時も 私の署名捺印なしで動かぬ書類で母がキレていた事を思い出した 嫁としての母ではなく血縁の息子の署名が必要?これでは嫁である母の立場は? 今にしてみればあの頃の母のイライラした気持ちが痛いほど分かる ここでもずいぶん以前に書いたけれど葬儀から数年経ち父の借金が見つかるし あれも大変だったなあ
少額で遺された一部の預貯金は私が建て替えた葬儀代に相殺 本日書類が受理された最後のビッグボスにいくらあるのであろうか? まあこれは弟との折半となる、なんだかこの労力を考えるとバカバカしくなる しかしこればっかりはどうしようもない
さてその最後の金融機関の口座にいくら残ってるのであろうか? |
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