「俺もう会社閉めようかと思ってたんだよ」
経営者の独白に我が身を映す、分かるなその気持ち 同じ経営者といえども私のような泡沫商店とは違うとはいえ あれこれ悩むことは放り出し店をたたんで競輪場あたりでアルバイト そして年金暮らしで細々と生涯を過ごす
そうすればゲロ吐きそうになるあれやこれや、日々追いまくられる支払い 米つきバッタのように酔っ払いにおもねることのない生活から解放されるんじゃないか? そんな思いに駆られる事が時にあるのだ
オマエごときと一緒にするな そう怒られそうではあるけれど大小零細問わず経営者の気持ちは分かるのだ 時に本当に嫌になり何もかもを放り出して逃げたくなる時がある ところが問題は自営業者である年金は国民年金の一本 競輪場のバイト料とプラスして幾らになるのかなあ? しかしそんな事をブツブツ言いながらも
今より大きく速くてカッコいいクルマに乗りたい 美味いもの食って、時にいいオンナとはなんとかなれればいいなあ そしてなによりちょっとはチヤホヤされたいのだ
なんだ私ってヤクザ者と同じじゃないか
私は反社の類ではないけれど発想はヤクザ者のそれと同じなのである 当然バイトと年金でだけで生活出来はしないであろう 最低限小さく生きる苦痛はコロナ禍で散々な思いをしてきたもの
「互いに子供をせめて大学出してからにしようや」という事で昨夜は幕にした |
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